スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【郵便不正事件】検察側冒頭陳述要旨(産経新聞)

 ■事案の概要

 被告は当時、厚生労働省障害保健福祉部企画課長として、障害者団体の申請に基づき低料第三種郵便に関する公的証明書の発行に従事していた。共犯の上村勉は同課社会参加推進室係長、河野克史は「凛の会」発起人、倉沢邦夫は会長だった。凛の会は障害者団体としての実体はなかった。

 ■身上経歴等、低料第三種郵便の概要および厚労省による証明書の発行状況

 (省略)

 ■犯行に至る経緯

 河野は低料第三種郵便を悪用し不法に収益を上げようとしたが、正規に証明書を得る見込みはなく、平成16年2月下旬、国会議員秘書の経歴を持つ倉沢に、国会議員へ口添えを依頼するよう指示した。国会議員は承諾して当時の障害保健福祉部長に電話をかけ、証明書の発行を要請した。

 部長は国会議員と懇意で有力政党の重鎮だったことから、国会で紛糾することなく予算や法案を成立させるためには、機嫌を損なわずに依頼を処理する配慮が必要と考えて了承した。

 部長は被告に便宜を図るよう指示し、被告は企画課長補佐に「秘書の倉沢さんが団体の新聞を低料第三種郵便で発送したいみたいなの。担当者を紹介してあげてください」と指示した。

 2月下旬、倉沢と面談し説明を受けた被告は、凛の会が障害者団体でないと理解して困惑しながらも、倉沢を部長に会わせた。倉沢が帰った後、社会参加推進室の室長補佐と係長に「ちょっと大変な案件だけど、よろしくお願いします」と告げた。以後、被告ら担当者間では、実体がどうあれ発行が決まっている「議員案件」と位置づけた。

 上村は4月1日付で係長となったが、凛の会から審査資料はまったく提出されていなかった。上村は発行を先送りしていたが、5月中旬、河野らから電話で催促され、時間稼ぎのために、手続きを進めるという虚偽の稟議書を作成し凛の会にファクスした。

 日本郵政公社に実体がないことを気づかれると危惧した河野は、厚労省から近く証明書を発行する予定だと伝えてもらおうと考えた。5月中旬、倉沢が企画課に赴くと、被告は「一応連絡してみますが、相手が応じるか分かりませんよ」と言いながら、面前で公社東京支社に電話した。

 ■犯行状況

 河野は6月上旬、日本橋郵便局から証明書の原本を至急提出するよう要請されたため、上村につじつまが合うよう日付をさかのぼった証明書を無審査で発行するよう要請した。倉沢も企画課で被告にそう求めた。被告は少し考え込んだが、部長の指示があった議員案件だったことから了承した。

 6月上旬、上村は被告に問題点を伝えた上で、それでも発行していいか指示を仰いだ。被告は「先生からお願いされて部長からおりてきた話だから、決裁なんかいいんで、すぐに証明書を作ってください。上村さんは心配しなくていいから」などと告げた。

 上村は6月上旬、深夜に書面を作り、翌早朝ごろ企画課長の公印を押して5月28日付の虚偽の証明書を作成し、被告に手渡した。

 被告は部長に発行を伝え、部長は国会議員に電話で報告した。被告は証明書を受け取りにきた倉沢に「何とかご希望に沿う結果にしました」と言いながら証明書を交付した。

 上村は稟議書だけでも残した方が言い訳しやすいと考えたが、被告は「もう気にしなくていいですよ。忘れてください」などと告げた。その後も凛の会は資料を提出せず、6月10日ごろ不正に入手した証明書を提出して行使した。

 ■その他情状

 (省略)

【関連記事】
元厚労局長、村木被告は無罪主張 郵便不正初公判
「私は無罪です」村木被告、毅然と語る 郵便不正事件
郵便不正事件 27日に村木被告の初公判
村木元局長はクロかシロか? 検察、弁護双方が自信深める理由は
村木被告「なんでこんなことが」 郵便不正事件

検察審査会、初の起訴議決=元県警副署長、刑事裁判に-明石歩道橋事故・神戸(時事通信)
<最低賃金>引き上げ検討、厚労省と経産省が初会合 (毎日新聞)
<新型インフル>名古屋大、三重大は追試せず(毎日新聞)
「小沢独裁と闘う」自民党大会で谷垣総裁(読売新聞)
「リーク」調査報告は捜査終結後 民主・高嶋氏(産経新聞)
スポンサーサイト

安保50周年 共同声明 米が格下げ要請 「普天間」の影響避ける(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】日米安保条約改定署名50周年で両国が発表した共同声明をめぐり、米政府が事前に、首脳同士ではなく外務・防衛両閣僚の連名に「格下げ」するよう日本側に打診していたことが分かった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、県外への移設を模索する鳩山由紀夫首相が代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設するという現行案を破棄した場合、オバマ大統領の政権運営に影響が出ると判断したためだ。鳩山政権に対する米政府の不信感が重要文書の作成に影響を与えた形だ。

 ≪首脳→閣僚連名≫

 日米関係筋によると、米政府は昨年春以降、1月中の共同声明発表に備えて日米両首脳の連名を想定、文書の作成を進める方針だった。

 しかし、鳩山政権発足後、普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が解決の先送りを繰り返したことから、ホワイトハウス関係者が昨年12月、国務省の対日関係者に「大統領を巻き込まないでほしい」、と共同声明を閣僚レベルで処理するよう要請。国務省を通じて日本側へ伝えられた。

 このため、日米首脳の連名による発表が想定されていた共同声明は急遽(きゅうきょ)、外務・防衛閣僚による共同声明に差し替えられ、普天間問題の記載も見送られた。

 日米関係筋の一人は、米国が「格下げ」を要請したのは「普天間のゴタゴタをホワイトハウスに持ち込まないようにするためだろう」と話している。

 ただ、両国政府は北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国が軍拡を加速させる中、アジア・太平洋地域の平和と安定のために両国が強固な同盟関係を内外にアピールする必要があると判断。両首脳がそれぞれ談話を発表し、普天間問題の解決を待たずに同盟深化の協議を進めることにした。

 共同声明発表前、クリントン国務長官と岡田克也外相がハワイでの会談で、同盟深化の協議を行うことを確認した背景にはこうした事情があった。声明の作成は普天間移設問題がこじれたことから、日米両当局の担当者が具体的な協議に入れず、14日に国務省内で行われた策定作業は徹夜という慌ただしさだった。

 鳩山首相は6月下旬にカナダで開かれる主要国首脳会議(サミット)でオバマ大統領との会談を希望しているが、鳩山首相が現行案を白紙に戻せば「首脳会談どころではない」(日米関係筋)との懸念も出ている。

補助金2年間ゼロに=第一藍野学院の虚偽申請-私学事業団(時事通信)
司馬遼太郎さんが愛した森再現、一般開放へ(読売新聞)
島の都議補選、民主・自民の大物が続々現地へ(読売新聞)
<練習船沈没事故>漁船船長位置に気付かず 運輸安全委報告(毎日新聞)
大阪・城東区で民家火災、足の不自由な59歳死亡(産経新聞)

「25%減」に理解求める=温室ガス、日商会頭に-小沢環境相(時事通信)

 小沢鋭仁環境相は21日、都内のホテルで、日本商工会議所の岡村正会頭や幹部と懇談した。岡村氏は、地球温暖化対策の新たな枠組み(ポスト京都議定書)をめぐる国際交渉について、「主要排出国の参加や(日本と他国の温室効果ガス削減目標の)公平性、環境と経済の両立を確保するとの信念を通して当たってほしい」と要望。これに対し同相は、政府が掲げる「温室効果ガス25%減」目標をてこに、他国にも高い目標を掲げるよう働き掛けることを説明し、理解を求めた。 

【関連ニュース】
環境税、プロジェクトチームで検討へ=2月中にも設置
住生活G、太陽光発電設備を製造・販売
10年規模の変動を初予測=太平洋の海面水温、気候に影響
途上国の環境技術支援=アジア中南米フォーラム閉幕
同盟深化、見えない具体像=影落とす普天間

女子高生のスカート 電車内で切り逮捕 奈良の会社員(産経新聞)
菅、亀井氏はヤジ将軍? 閣僚席はまるで野党席(産経新聞)
検察批判会合への政務官出席で官房長官が口頭注意「不適切」(産経新聞)
きょう元事務長の控訴審判決=一審無期、死刑適否が焦点-岐阜6人殺傷・名古屋高裁(時事通信)
<菅財務相>沖縄返還密約文章 財務省へ調査の徹底を指示(毎日新聞)

人間ドック、60歳過ぎたら年1回受診を 健保組合の補助ある場合も(産経新聞)

 「(自覚症状は)なく、人間ドックを受けていなかったら分からなかった。皆さんも年1度は受けた方が良い」-。食道がんの治療のため活動を休止した世界的指揮者の小澤征爾さん(74)は病気を公表した7日の会見で、「人間ドック」の必要性を繰り返し強調した。病気の治療と異なり“健康体”を対象とした検査とあって定期的に受ける人はまだ少ないが、がんや心臓疾患などの早期発見には有効。予防医療の観点からの効果は大きいようだ。(道丸摩耶)

  [フォト]ブライダルドック受診増加 結婚は健康な体で

 ◆早期がんを発見

 人間ドックのパイオニアである聖路加国際病院(東京都中央区)。同院では、1週間、3日、2日の3種類の宿泊型人間ドックを用意。基本料金は約22万~約67万円と高いが、ドック事務室の鈴木宏彰さんは「すべてのコースを合わせて、年間800件くらいの利用がある。利用者の平均年齢は70代くらい」と話す。1泊2日コースを新設した今年度は新たな利用者も増えたが、全体の6~7割はリピーターだ。

 人間ドックを受けると何が良いのだろうか。

 まず、自覚症状のない早期がんが発見できる。健康診断のエックス線検査はすぐに結果が分からない。しかし、人間ドックで内視鏡検査を受ければその場で異状が分かり、場合によっては治療まで行える。

 心臓・循環器系はどうか。「通常は安静にして心電図を取るが、宿泊ドックでは運動をした後の心電図も取る。心筋梗塞(こうそく)の予兆を見つけることができる」と同院の河津晶子医師。甘いものを食べた後の血糖値を調べ、糖尿病予備軍も発見できる。生活指導も行い、生活習慣病予防にもつなげる。

 ◆普及はまだまだ

 こうした多くの利点がありながら、人間ドックを受ける人は少ないようだ。健康情報サイト「healthクリック」が昨年1月に公表した調査では、回答者491人のうち、人間ドックを受けたことがあったのは55%にとどまった。

 「年齢とともに発がん率は上がる。60歳を過ぎたら年1回は人間ドックを受けた方が良い」と河津医師。健康に不安を感じて受診する人が多いが、人間ドックは本来、“健康体”の人が病気の「早期発見」につなげるものだ。

 例えば、同じがんでも部位によって対応は異なる。進行が早い胃がんは早期発見が重要で、50歳を過ぎたら年1回は胃カメラを飲むと良い。一方、すぐにがんになりにくい大腸ポリープは見つかっても早期治療が必要でないケースもあり、数年に一度の検診で大丈夫な場合もある。

 個人の体質もかかわってくる。「お金も時間もかかるので若い人にはそこまで受診は勧められないが、例えば家族に大腸がんや乳がんになった人が多いなら、若くても検査を受けた方が良い」(河津医師)

 結果が良かったからといって慢心は禁物だ。継続的に受けることで、日常生活に注意すべき点が見える。予防医療の観点からも医師と相談しながら定期的に受診することが重要だ。

【用語解説】人間ドック

 会社や自治体の定期検診と異なり、検査項目が細かく、自分が気になる部分の検査をオプションで組み入れることもできる。結果を元に医師のアドバイスも受けられる。1日で終わる場合が多いが、宿泊を伴うコースを用意している医療機関もある。費用は数万~数十万円。病気治療ではないため健康保険の対象になっていないが、勤務先の健保組合などの補助が出るケースも多い。ちなみに「人間ドック」の名称は、船の修理や検査を行う「ドック」になぞらえ、「人間の体のメンテナンスを行う場所」とメディアが紹介したことから広まった。

【関連記事】
「半年で戻ってくる」食道がんで療養の小澤征爾さんが会見
市川團十郎、白血病を振り返る 「辛かった移植後の副作用」
両陛下が人間ドック学会祝賀会にご臨席
息子にすべて伝えたい…清水国明、がんで十二指腸全摘
メタボ対策 「一無、二少、三多」の勧め 効果的に発症を減らす

<新素材>98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発(毎日新聞)
都議補選は自民・三宅氏が当選確実(産経新聞)
国公立大2次試験の受け付け開始(産経新聞)
岡山選挙区から出馬を拒否=自民・片山氏、県連要請に(時事通信)
線路に自転車、列車衝突=JR日豊線-大分(時事通信)
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。